バングラデッシュ民泊体験。断食の時期に、民泊してきた。



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バングラデッシュ首都ダッカの民泊体験をレポート。

今回宿泊したのはこちらの物件です!

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https://www.airbnb.jp/rooms/249192

チェックイン!

リスティングはマンションの一室にあります。玄関に警備員も付いている、しっかりしたお家です。DSC07550

玄関を開けて出迎えてくれたのは、、、、、、、バングラデッシュ人、バングラデッシュ人、バングラデッシュ人!?!?!?

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あれ!?部屋間違えたか!?

いえいえ、ここで正解でした。

ここは、airbnb物件でありながら、普段は衣類の貿易業を営まれているホストのオフィスとして使われています。そのため、日中は社員や取引相手がやってきて、大忙しの職場。

今回宿泊する部屋は、そんなオフィスの一室、ゲストルームになります。

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Wi-Fiやアメニティ、必要備品も全て揃った個室ルーム。快適に過ごせそうです。

 

ホストのお仕事。

ホストのジャヒルルさんの他に、義理の弟であるマムーンさんがairbnbを管理して、ゲストのケアをしています。マムーンさんはここのオフィスに住んでいて、食事から何までバングラデッシュの生活を覗かせてくれました。

ジャヒルルさんの会社は、衣類の貿易を世界的に行っている会社。朝から晩まで様々な顧客が買い付けにやってきて、バングラデッシュ人、カタール人、ドイツ人など、取引は世界中に展開しています。

その中に、日本語のタグを発見!聞くところ、ジャヒルルさんの会社は日本へも衣類を輸出しているといいます。

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イフタール一緒に迎える。

今回、偶然ながら特別な時期にバングラデッシュを訪れることができました。イスラム教国のバングラデッシュは、この時期、ラマダンと呼ばれる断食の期間だったのです!

確かに街中見渡しても、どのレストランも閉業中。この期間は、日中は食べ物、飲み物、嗜好品全ての欲を断ち切って、日没に家族とイフタールと呼ばれる感謝の食事をとります。

そのため、社員の皆さんが働いている前ではイスラム教徒ではない自分も飲み食いを少し遠慮する必要がありました。

そして、ご好意で、日没のイフタールにも参加させてもらうことに。民泊だからこそ体験できる現地文化体験です。

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イフタールでは、日没の時刻に町中にお祈りの放送が流れ、一斉に食事を始めます。食べるものも決まっていて、ジャルムリという乾燥させた米をカレー粉や野菜と混ぜた食べ物を頂きます。もちろん、手で!

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これがなかなか美味しくて、ついついたくさん食べてしまいましたが、断食の期間中1ヶ月ほど毎日こればかり夜に食べていたら、飽きないの!?とも思います。

そして、夜は全てが解禁される時間。イフタールの後に、夜ご飯の時間をとります。一日中我慢した分、ここではみなさん思う存分食事をとります。そして、長い夜が始まります。

夜の街の散歩

イスラム教徒のみなさん、断食の時期は夜になると元気いっぱい。外の人通りも、多くなります。食事を終えたマムーンさんも、夜の散歩に連れ出してくれることに。

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車の量も、昼間より多くなった町中は、夜を楽しむバングラデッシュ人で溢れかえっています。

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バングラデッシュ名物、チャイを頂きます。紅茶をコンデンスミルクで溶いた、激甘なお茶。いっぱい6円ほどで、熱々がいただけます。

 

人生初のイスラム教国が、まさか特別な断食の時期に、しかも民泊を通してその姿を見れたのはとても素晴らしい体験となりました。