カンボジアを民泊が救う!?



DSC06652

僕がシェムリアップで泊まった物件は民泊物件でありながら孤児院として運営されています。

New Life Center Organization

HPはこちらから
http://www.nlco-cambodia.org/

リスティングはこちらから
https://www.airbnb.jp/rooms/6680795

 

ホストのラサさんに、何故民泊を始めたのか聞いてみました。

僕:なんで民泊を始められたんですか?

ラサ:もともとこの孤児院は、世界各地からのスポンサーによって運営されてたんです。しかし、今年の初めからスポンサーとの契約が終了してしまい、私も新しいスポンサー探しを行っているんですが見つからず、施設の一部を旅行者に貸し出して利益を運営に回そうと考えたんです。

あくまでボランティア団体として運営されているこの施設では、現在常に資金が不足しています。

子供達の毎日の食事から、雇っている教師への給料。

孤児院の運営は、スポンサーなしでは続きません。

そんなことに頭を悩ませていた時、民泊の存在を友人から知ったと言います。

DSC06628

実は、前回記事で、釣りと宴会を催してくれた男性こそ、シェムリアップで初めて民泊を始めた方だそうです。

彼は、以前までは中心地で行っていた運営を、家族ごと郊外に移り、現在新たにリスティングの掲載準備中だと言います。

ちなみにここがその準備中の物件。

すごく、、、ローカル!!

DSC06684

シェムリアップの民泊は、彼のスタートとともに、瞬く間に街中に広がりました。

現在では、高級な宿泊体験をカンボジアの物価で安く提供したり、ローカルな体験を売りにしたり、他の都市よりも民泊が活性化しているように感じられるシェムリアップ。

ラサさんの運営する僕が宿泊した孤児院民泊も、長期滞在でボランティアとして働く人、リピーターとして何度も訪れる人が増え、そこから新たなサポーターや寄付に繋がっていっているといいます。

特に、俊敏にゲストが入れ替わる民泊の宿泊スタイルで、その情報の拡散力のスピードは強力で、民泊収入以上の力をもたらしているとラサさんは考えています。

貧しさ、失業など様々な要因を抱えるカンボジア、シェムリアップに住む人たちの、1つの新しい糸口として、存在感を出してきた民泊。

彼らの生活を支える新たな仕事として、広がりを見せています。

民泊を仕事に、施設を運営する。

民泊を仕事に、家族を養っていく。

シェムリアップの人たちの新しい希望として、

民泊ビジネスはまだまだ広がりそうです。